プロが教えるカリカリ餃子
餃子の美味しい焼き方
外側はパリッと香ばしく、皮はモチモチ。そんなプロのような仕上がりの焼き餃子をご家庭でもお召し上がりいただけるよう、この道50年の当店店主が美味しい焼き方をご紹介します。

1.フライパンを中火にかけ、大さじ約一杯の油を入れ馴染ませます。
フライパンを強火にかけ、大さじ約1杯の油を入れ、よくなじませます。フライパンは鉄製でもテフロン加工でもOKです。

2.油を馴染ませたフライパンに冷凍餃子を丸く並べます。
油を馴染ませたフライパンにぎょうざを並べます。放射状に丸く並べると、効率よく一度にたくさん焼くことができ、お皿に盛ったときの見た目もきれいです。

3.餃子が1/3弱浸かる程度の水を注ぎ、フタをして蒸し焼きにします。
餃子が1/3弱浸かる程度の水を注ぎ、手早くフタを閉めます。その後は水分がなくなるまで、一気に蒸し焼きにします。(焼き時間の目安 6分～7分)

4.水気が無くなったらフタを取り、焼き色をお好みでつけます。
水気がなくなり、パチパチという音がし始めたらフタを開け、完全に水気を飛ばします。お好みで焼き色をつけます。

5.お皿に盛り付けて、できあがり！
お皿に盛り付ければ出来上がり！真ん中に茹でもやしを盛り付けるのが浜松のスタイルです。